バージョン1.7.1 リリースノート

2022/06/06

ワークフローの即時実行時に、前回失敗したタスク以降すべてを実行できるようになります

ワークフローのタスクとして登録されているジョブが失敗した場合、その時点でワークフローの処理が中断され、以後のジョブは実行されません。

ワークフローが途中で失敗していた場合に「前回失敗したタスク以降のみを実行したい」というご要望にお応えして、このたびのバージョンアップで、ワークフローを即時実行する際に、前回の失敗を考慮する機能が追加されます。

本機能は、ワークフローの即時実行時、実行対象として「前回実行時に失敗したタスク以降すべて」を選択することでご利用いただけるようになります。

ワークフローの実行時間が一定時間を超えたことを通知することができるようになります

ワークフローで予め指定した時間(30分単位)内に処理が完了しない場合に、通知する機能が追加されます。実行スケジュール/通知設定の通知オプション「処理開始から一定時間が経過した場合に通知する」をご利用いただくことで、ワークフローの処理状況を把握することができるようになります。

ワークフローの詳細画面からジョブの設定内容画面へ遷移できるようになります

ワークフロー詳細画面の〔設定内容〕で、タスクとして登録されているジョブにリンクが表示されるようになります。これにより、ワークフローの設定内容確認や編集時に、ジョブ詳細画面の〔設定内容〕をスムーズにご確認いただけるようになります。

ワークフローに設定されているジョブを削除する際にアラートが表示されるようになります

ワークフローのタスクとして登録されているジョブを削除する際、ジョブの削除によって影響を受けるワークフローが表示されるようになります。

※ワークフロー機能のご利用にはRtoaster insight+プランのご契約が必要です。
 プラン詳細につきましては、担当営業またはRtoasterサポートセンターへお問い合わせください。