Rtoaster SDKのロードマップの公開
Rtoaster SDKのロードマップの公開
近年のアプリケーション開発を取り巻く環境の急速な変化に伴い、お客様により効率的にRtoaster SDKをご利用いただけるよう、複数の重要なアップデートを予定しております。
これらのアップデートはお客様ならびにパートナーの皆様のRtoaster SDKのご利用および開発プロセスに影響を与える可能性があると認識しております。
本ロードマップはRtoaster SDKの今後のアップデートの計画をお客様ならびにパートナーの皆様と事前に共有し、開発や導入における計画的なご準備を支援させていただくことを目的として公開いたします。
ロードマップ

本ロードマップの注意事項
本ロードマップに記載されている情報は、現時点での計画および予測となります。
上記で言及されております新機能やアップデートの開発、リリース、およびその時期につきましては、今後の市場環境の変化、お客様からの新たなご要望、技術的な課題などに応じ、見直しが行われる可能性があり、弊社の裁量により予告なく変更または中止されることがございます。つきましては、本内容は将来の提供を保証・お約束するものではないことを、あらかじめご承知おきください。
したがいまして、Rtoasterのご購入・ご利用継続に関するご判断は、本ロードマップの情報に依拠されることなく、現在公式に提供されている製品および機能に基づいて行っていただきますよう、お願い申し上げます。
iOSアプリのSwift 6対応の注意事項
Rtoaster SDK ver.5.0.3 (iOS)については、Swift 6で作成されたiOSアプリでの正常な動作を保証するものではございませんので、弊社での調査確認・回答はいたしかねます。
Rtoaster SDK (iOS)のSwift 6対応版は2026年上半期中にリリースを予定していますので、お待ちいただけますと幸いです。
Q&A
Rtoaster SDK (iOS) の Swift 6対応バージョンのリリース時期はいつですか?
2026年上期中のリリースを想定しております。具体的なリリース日については後日お知らせいたします。
Rtoaster SDK (iOS) のSwift 6対応版がリリースされるまでの期間、Swift 6に移行したiOSアプリで Rtoaster SDK ver.5.0.x (iOS) を使っても問題ありませんか?
Rtoaster SDK ver.5.0.x (iOS)については、Swift 6での正常な動作を保証するものではございませんので、弊社での調査確認・回答はいたしかねます。
現状は以下の不具合を確認しております。
- アプリの実装によってはコールバック実行時にアプリがクラッシュすることがある
Rtoaster SDK (iOS) のSwift 6対応によって、SDKの実装方法やコードに大きな変更は発生しますか?
なるべくお客様のアプリ実装に変更がないように移行いたしますが、アプリ設計によっては実装の変更が生じる可能性がございます。
Rtoaster SDK ver.4.4.xのサポート終了後に、もしRtoaster SDKに不具合が出た場合、調査や対応はしてもらえますか?
2025年10月31日(金)をもちまして、「Rtoaster SDK ver.4.4.x」の サポートを終了いたしましたので、弊社での調査確認・回答はいたしかねます。
Rtoaster SDK の Flutterプラグインのリリース時期はいつですか?
2025年12月中のリリースを予定しております。具体的なリリース日については後日お知らせいたします。
Flutterプラグインは、今後のFlutter本体のアップデート にも追随して対応されますか?
Flutterのアップデート内容に応じて随時対応いたします。
ロードマップに記載されている内容は、将来にわたって必ず実現されますか?
計画・検討中のものを含め、今後の見通しを記載したものとなります。今後の市場環境の変化、お客様からの新たなご要望、技術的な課題などに応じ、見直しが行われる可能性があり、弊社の裁量によって予告なく変更、延期、中止される可能性があります。予めご了承ください。
本内容についてご不明な点はRtoasterサポートセンターまでお問い合わせください。